医学部予備校に通う時には、少しでも質が高い予備校に通う事が合格の近道です。そこで、予備校の実績を見ていくことが重要ですがまずどれだけ有名大学に合格できているのか確認します。医学部は、どこの大学でもレベルが高く、高い学力が必要です。また、有名大学の医学部はその中でも難易度が高いので、有名大学に合格できた生徒が多い予備校程それだけ質が高い授業ができている証拠になりますよね。特に少しでもレベルが高い大学の医学部に進学したい人は、注目すべき部分です。
ただ、いくら有名大学に進学している人が多くても授業方針が自分と合っていない場合は学力が上がらないこともあります。そこで、有名大学の進学率だけでなくて授業内容についても確認しておきましょう。
医学部予備校に通う時には、今まで通った生徒が第一志望の大学に進学できているのかチェックします。予備校のホームページや資料などには進学率やどこの大学に進学しているのかを掲載していることが多いです。しかし、いくら進学率が良くてもそれが第一志望でなくて第二志望や第三志望が多いと生徒の学力があまり伸びていない可能性がありますよね。しかし、第一志望の大学に進学できた生徒が多いと、それだけ予備校の授業内容が優秀である可能性が高いです。
第一志望の合格率を資料やホームページなどで確認できない場合は、実際に予備校に行き担当者に第一志望の合格率を聞きましょう。第一志望の合格率が高いとそれだけ期待できる医学部予備校です。